楽々：ギガンティックドライブ日記33.34.35話

いやー、完全に記憶のかなたに忘れ去られていた
ギガンティックドライブ日記ですよ。
一応完結させるために再起動です。
分からない人は過去記事読んでください。
キャラが分からない人はぐぐれば大量に出てきます。
ではゴー！

33話　千早山の戦い
機人は強制的にヴァヴェルで行かされます。
相手はハーリアー(団子ロボ)だったかなぁ……(超うろ覚え)
相手の速度が速いわけじゃないけれどもいかんせんこちらが
ヴァヴェルなので地上を徒歩で移動するしかなく、結局は
ジオライト採掘施設を超至近距離で防衛することに。
っつかライオール使えれば楽なんだけどね、空飛べるし。
とりあえず、一匹目をドリルアーム・ディヴァインアッパーの
コンボでサックリ殺したら二匹目は無視して三匹目に
ディヴァインします。二匹目が寄ってきたらプラント前に戻って
ディヴァインします。坂道に倒れたら少し下がってディヴァインすると
ときどき追撃できます。っていうかハメ？

34話　セカンド・メモリー
主人公の妄想です。(ひでえ)
子供奈々穂がおばあちゃんが死んだと泣き、
子供エレンが実家ブルノーズ重工の兵器商売を嘆き
子供勝(三咲重工の御曹司)がお前誰だと言ってきます。
ぶっちゃけ勝いらないよね。
で、機人を作ったせいで両親が死んでしまい
こんな世界壊れてしまえ！な主人公の叫びに謎の
「スベテ……ハカイスル」とのメタルな声。
キャラ画面は黒塗りですが、どう見てもヴァヴェルでした。
もうちょっと隠そうぜ。

35話　漆黒の機人
千丈市にヴォルガーラが出現し流石にそろそろ町もやばいから
極力無傷で戦え！ここは戦闘力に優れるヴァヴェルで行くぞ！との
シュルツ博士のお言葉。説明書で攻撃力に優れると書かれていた
地上要塞グラングの事を、ほんの少しで良いから思い出してあげて下さい。
出撃すると黒いヴァヴェルみたいなのが居ます。
ヴォルガーラはいません。どうも黒い機人が倒してくれたようです。
秦也という操縦者いわく、完全なる機人のもう一つの姿ヴァルドルとのこと。
お前の力を見せてもらう！と突然戦いを挑まれます。
ロケットパンチの連発にマジ切れした主人公、とりあえずそこらのパトカーを
ぶつけつつ近づいてアッパー連打です。
このゲームの真骨頂前屈状態からのアッパーで地擦りアッパー。
立ち上がる前に殺してくれる！と追い詰めると
ヴァルドルがヴァヴェル同様強化モード、ヴォルカニックモードに変形。
でもヴァヴェル(機体赤色)は火元素転換装置で動いてるから
ヴォルカニックモードだけども
水元素変換装置のヴァルドル(機体青色)が
ヴォルカニックモードっておかしくね？とか
思ってると
あれはジェネシスモード……禁断の力を使う気か。何という事を…！
とシュルツ博士が物凄い勢いでドン引きです。
どうもヴォルカニックモードよりやばそうなものらしいです。
とりあえず攻撃力がハネ上がるだけだったのでとりあえず
地擦りアッパーでサックリ虐殺です。立たなければ機人もフィギュアよ！
と、調子に乗っていると突然ヴァヴェルがコントロール不能に。
ヴォルカニックモード＋口が開いて悪者っぽく超進化！
なんとヴァヴェルにもジェネシスモードが搭載されており
町をばっさばっさ破壊していきます。
しかし八百屋の為にスーパーを破壊したり不動産屋を叩き潰してるので
ぶっちゃけそんなに変わってません。
そんな思いもそこそこに、奏也の親父
蓬莱博士(第一話でヴォルガーラビームで死んだと思われていたが
当然というかやっぱり死んでいなかった。)が突然出てきて
ジェネシスモードやら機人について色々ご高説してくれます。
ヴァヴェルが意思をもった機械神に進化した事、ヴォルガーラと同じ
機械生命こそネクタル放射線で生命が死滅する宇宙へと出る
生命の執着地点なのだと。
そしてシュルツ博士いわく、ジェネシスモードは
別名人類種殺滅形態、三千年委員会の本当の目的のためのモード。
人類を三千年まで生き永らえさせる為の方法、
それは人類の半数を虐殺し環境再生エリアに当てるという事。
人類の救済であり抹殺という意思に目覚めたヴァヴェルが破壊する中、
千丈市に新たなヴォルガーラが出現します。
目的地は当然機人を保有する三千年委員会、蓬莱博士はヴォルガーラで
人類の戦力が激減しヴァヴェルの阻止ができない今こそ
ジェネシスシステムの発動の時だと言って憚りません。
ファントムシステムの無い機人なんて雑魚だと思いますが。
自衛隊は当然壊滅し機人も暴走中な中、直人は言う。
「ヴォルガーラはオレが止める！」
その手には地球防衛軍でおなじみハンドグレネードが握られていた！

ヴォルガーラ、機人、町のパトカーと四面楚歌の状態で
どうなる主人公！待て次回！
次は早めに更新します！！？