楽々：京都三日目：バイオハザード

　えー、地元に帰りまして気付けば４日も経ってましたキングクリムゾン！
楽々デスヨ。それじゃあまぁ最終日について書きますＹ

まず、前日ほぼ徹夜で大富豪してたんですが、その頃から楽々は
段々頭が痛くなってきて早々にリタイアしましたが
花粉症のお陰で一睡も出来ず、気付けば朝の９時でした。

そして突然始まる謎の震え！体が止まらないっ！！
立ち上がった瞬間から起こる突然の吐き気！
楽々は全く動けませんでした。
そして元気だった友人にフロントから体温計を借りてくると
38.3というモロ風邪の症状バリバリでした。
結局動けないし吐くしでホテルに迷惑をかけましたが
ホテル側の真摯な対応のお陰で少し落ち着きまして
歩ける程度には回復しました。いやー、一時期やばかったね。
吐くもの吐いて動けなくなって。

近場の病院を紹介してもらい、保険証も持って行ってない中
夜には地元に帰るというわけで昼の間だけ保てばいいってことで
点滴を打ってもらい超一時しのぎをしましたとも。

その後皆に合流すると、俺ほどではないものの半分くらいが
風邪でダウン寸前で最終日は自由行動(病人隔離)となりました。
風邪組は京都だってのに漫画喫茶で病原菌をばら撒きつつ
各々倒れそうな意識と戦ってました。約一名瀕死でしたが。俺じゃないけど。

でまぁ、時間になり高速バスで帰ってきましたが、それから一週間、
まだセキが止まらないのと点滴を打ってもらった後が
黄色と紫に変色してるのが直らないという状況です。
大丈夫なのか？大丈夫なのかこれ！？
どうも診察してもらった所が美空ひばりが母親を見取ったところとかいう
あんまり縁起の良くない隠れ名所だった所もちょっと泣けるね。

こうして楽々京都旅行は最終日に未曾有のバイオハザードを起こして
終わったのでした。　かゆ　うまー